骨について、考えた。
私は普段、人の身体にふれ調整していくお仕事をしている。
6年目、福ふくというお店。
あまり触れてることはないが、そうすればするほど、お客様の骨や構造に意識が向く。
経絡の勉強をしてから気がついてきた。
骨の本数はよっぽどのことでない限り、人は変わらない。ただ人によりねじれていたり、歪みがあったり、弱かったり、細かったり、強かったり様々だ。
今年の3月から万歩計をつけて、歩くようになって弁慶の泣き所といわれる場所の骨、腓骨と脛骨が強くなってきた気がする。
今までだったら歩くとその骨に包まれている膜がだんだん痛みが出てきて、最初はひーひー言っていましたが、今はある程度歩いても痛みを感じなくなり、気がついたら距離を歩けるようになってきた。足も軽い。
3か月目、体は本当に変化してくると改めて感じる。
膝関節も曲げるたびにミシミシといっていて、気になってたのがいつのまにか音がしない。
歩くと、かかとの骨がいい刺激を受け、振動し気がついたら中心に戻っているような感覚になるのです。
骨も変化し成長することが、これで体感できた。
私はついつい、エネルギーのほうへ意識がいきがちなので少しここで書いて復習しながら、あとは残しておきたいので少し骨について書いていこうと思う。