自分で勝手に縛っていたものを、解いていく。


この家に引っ越ししてから、
初めての春です。


引っ越しをしてから、地震に始まり
自分の身体も変化して、人に触れる状態ではなかったです(;ω;)
私がいなくても、別にいんじゃね?
って、私が勝手に決めつけてました。


拗ねてました(笑)


身体って本当に正直。

もう、動きたくないって思うと、肩も、腰も
身体が丸まっていくんです。

本当の感情を隠します。

というか、わからなくなります。

1月から瞑想を初めて、

私の幸せと周りの人、生きとし生けるものと

それを比べたときに、私と向き合うと
胸が苦しくて涙がでました。

それだけ、閉じ込めたんだと思います。

それを、気づかせてくれたのがおてあてです。


おてあてに出会い、施術もそれをメインにし
今は、バイトをしながら両立してます。

バイトは人間模様とそれによって感じる
私の気持ちがダイレクトに伝わり、
向き合わせてもらって、楽しいです。

おてあてを一緒に習った仲間が、
「70歳になって、おてあての磨きがかかれば
という気持ちでやりたい」と
言っていた時、私はその先の事はわからないなぁとも感じたけど、

今なら、本当、そう思う。

使命という言葉を使うなら、
私は自分の手と出しているエネルギーを
使い、人が日々暮らしやすい身体と
心にする事。なのかなと。

これが今の気持ち、
さいころから胸に閉じ込めたものを
剥いている最中。

そう、そーやってシンプルになっていくと
いいなぁ。日々思うこと。